「人生の悲劇は苦しいことにあるんじゃない。何を見落としたかにある」
ネイティブアメリカン、トム・ブラウンjrの言葉
人は自分が受け止められるものしか受け取れていない。本当はもっと多くの言語・非言語シグナルを相手が発信しているのに。
親がどんなに愛情を注いでいても子どもの知っている愛情表現や求めている形でないと、無かったものとされ「愛されていない」と感じてしまう。友人や男女間でもこんなすれ違いありませんか?
コーチングを学んでいる私たちにとって「傾聴」は基本中の基本ですが、ここでもう一度本質に立ち返ってみましょう。